オーストラリア留学 〜〜、だから人生は面白い
オーストラリアは真夏のクリスマスに突入し始めています。。。
めちゃめちゃ暑くて溶けそうです。
今回の記事は前回の続きのような感じになりますので、前回の記事を読んでいない方はぜひ、読んでみてください!⬇︎
〜〜、だから人生は面白い
前回の記事で、友達と家を借りてみんなで住むということを書いたのですが、、
それにはまだ続きがあります。
みんなで家を探し、とある家をinspection(点検)する際に驚いた。。
何に驚いたのか・・・
それはinspectionする人の多さです
それに家を借りるには、最低6か月住まないといけないと言われ
仮にこの家を借りたい!と思っても確実に借りれるわけではありません。
なぜか、、
私たち以外にも借りたいという人がいたら、あとはオーナーが誰に住んでもらうか決めるのです。
ホストマザーによると、オーストラリアはレンタルハウスが人気ですぐに住む人が決まってしまうらしいです
それに学生の優先順位は低いそうです
みんな住む気満々でいたのですが、難しいということで諦めました。
次にシェアハウスはみんな同じ家に住むのは当然無理なので、近くの家にバラバラで住もうということになり、それぞれ家を探しました。
想像もしなかった二日間
と、ある日ホームステイの期間も切れる。
ホストマザー「家見つかった?」
自分「まだでも今週には決まるよ、あとホームステイの期間一週間だけ伸ばしたいから一週間分払うよ」
ホストマザー「いつも洗い物とか家の手伝いしてくれるから、一週間だけならフリーでいいよ」
親切すぎるホストファミリーに感謝。
英語を話したいがために手伝っていたことが、こんな風に自分に返ってくるなんて・・・・
そして、無事家を見つけることができ一安心と思いきや・・・
ホームステイの期間が切れる日から三日後入居可能
一週間無料で住んでいたので、あと三日伸ばして〜なんてことさすがに言えなかったので、、、
お金を払っていたらあと三日伸ばして欲しいと言えたのですが、親切すぎるが故に言えなかった。(うまく説明できないwm(_ _)m)
自分「ちょうどホームステイが切れる日にシェアハウスに移ることになった」
ホストファミリー「ついに!よかったよかった」
仲良くなりすぎたので、別れは感動的でした。。。
オーストラリアに父と母ができたことが嬉しい。
さてと、、二日間どうしようw
あ、、、図書館24時間空いてる・・・・
話のネタにもなると思い、図書館に住むことにしましたw
友達の家に荷物を置かせてもらったり、食べ物を分けてもらったり、風呂を借りて寝るときは図書館・・・
何と言っても図書館は涼しい上にfree wifiでソファは大きく寝心地は最高
家をなくした直後、巨大な家(図書館)を手に入れた。
事がうまく進まないし予期せぬ出来事がよく起きる、だから人生は面白い
留学で図書館に住むことになるとは思いもしなかった
とりあえず面白かったし
どこでも生きていけるな〜っていう自信もついたのでよし。
やはり環境変化は大切。
今はシェアハウスに移り、ルームメイトのコロンビア人ともすぐ友達になれたので色々とよかったです
少しでも留学に興味が出たり、役に立てる記事になれば嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。